ニノも休演日な水曜だというのもあって、松潤以外だろう…ということぐらいで、誰が来てもおかしくない日だったりで、みんな始まる前からソワソワドキドキって感じ。どう考えても、15:30の回は上映後なんですけど、もう始まる前から頭には舞台挨拶のことばっか。（笑）まあ、さすがに映画が始まると、映画に集中しましたけどね。でも、いかにも舞台挨拶にしか興味がないみたいな人（ずっと寝てたりとか…）もちらほら見えて、哀しかったです。

ちなみに、15:30の回は映画上映後に、18:00の回は映画上映前、１回暗くなり、CMが流れた後に明るくなり、舞台挨拶がありました。スクリーンの脇から、マイクを持って翔くんが登場。翔くんは濃紺（黒？）のジャケットに、ジーンズでした。（スイマセン…あまり記憶に残ってません…服装…。）

【15:30 上映】

映画が終って、一瞬シーン…と。凄い普通にスクリーンの横から、マイクを持って、翔くん登場。会場大盛り上がり。（笑）舞台挨拶があって、誰かが来るというのが分かってるので、映画が終ったところで盛大な拍手があってことに対して…「今日は映画が終わった後、普段ない拍手を頂いて…」と笑いながら言う翔くん。その言葉に再び会場、大拍手。

「映画ピカンチダブル、いかがでしょうか？」良かったーっ、面白かったーという声が口々に。「ちなみに、ワンをまだ観てないって方、この中にいるんですかね？」ちらほらと手が上がる…。「あぁ、すごい勇者ですね、あなた。（笑）よく観に来れましたねー。あのー、ワンとツー、どっちの方が好きだかをちょっと聞いてみたいなと思ったんですけどー。ちなみにワンの方が好きな方ー」1/3ぐらい？思ったより結構いました。ちなみに私もここで挙手。（笑）「ツーの方が好きな方」はいーっの声がさっきより大きい。こっちの方がだいぶ多い感じ。

「なんか雑誌社のインタビューの時、言われたんですけど、結構ね、性別で分かれるらしいんですよ。」会場は大部分が女の人。そこで既に分かれていることにちょっと笑い。「なんか、女性はツーの方が好きだったかなぁ。」会場ざわざわ…。（笑）「逆だったっけ？女性がワンの方がすきなんだったっけ？」みんな“エ〜ッ”の声。「まっ、どっちでもいいんだけどねっ。（笑）とりあえず、何かね、結構分かれたらしいんです、どっちかで。その雑誌社の人の周りでは。共感する部分しない部分、いろいろあるんのかな〜というだけの話なんですけど。俺の話イマイチ面白くないね。」そんなことない〜という声。

「僕はですね、個人的に、最後のプロモーションビデオがですねぇ、すごく映画バージョの方が好きなんですよ。八潮の住民みたいな人かな？（みたいな人って…／笑）色々出てくるじゃないですか。それが曲に合ってるなと。じゃあ、なんでそっちを本チャンにしなかったのっていうね。ハイッ、ややウケッ。」会場、その言葉に大笑い。（笑）「あっ、申し訳ないですけど、今日、僕、そんなガツガツで行く気ないんで、ゆっくりしゃべりますけど…、あの〜、どこが１番感動したか？山場３つぐらいあると思うんですね。３つ・４つですか？（あっ、増えてる…／笑）例えば、まあ、忠ですかっ？」会場、笑。

「忠の屋形船シーンですか？（ちょっと照れた感じで…。／笑）あとは、僕が好きなのはタクマの『俺達が俺達自身を救うんだ』みたいのありますよね。反応薄いね。」会場、笑。「あとは、ボンが出てって、何だっけ？……何か言うとこありますよね？」会場、シーン…。「僕、１回しかみてないんっすよ。あのー、料理屋さんから出てって、」会場から“無くしてた時間取り戻す。”と声が…。「はいっ、正解っ。すごいねぇ〜。その３つですかね。あっ、あと、大野くんのね。ハルのね、なんだっけ？」会場から“ついてけないよ。”（ハルのこのシーン、良かったって話、よくしてた気がしたんですけど…。／笑）「そうっ、有名な『ついてけないよ』。あと、相葉ちゃんの『ホワイトモモンガ』」会場、大笑い。「どのシーンがイチバン好きだったかを聞きたいと思って。」

翔くんが聞いていく前に、会場から口々に“忠〜”、“忠だよぉ〜”などとの声があがり…「そんな自分勝手な聞き方しないよ。順番に聞いていきますから。（笑）じゃあ、まずは〜、忠の屋形船の〜。」会場がほとんど手を上げる。「ほんっとに、大人ですねぇ〜。（笑）」会場、笑。「続いて、タクマのシーン」バラバラと手を挙げる。「俺、あのシーン凄いかっこよくて好きだったんですけどねぇ。えー、じゃあ、ボンが出ていく…」バラバラと手が挙がる。忠のシーン以外は、誰のファンか…みたくなってるような…。「ああ、なるほどね。大野くんの“俺ついてけないよ”が好きな方。」結構手が上がってた気がしました…。「ふーん。相葉ちゃんの“ホワイトモモンガ”が好きな方」相葉ちゃんファンは凄い勢いで手を挙げてる感じ。ってか自分もそう。（笑）それに、会場が笑。

「あれはですねぇ、ほんとに面白かったのがー。見て分かるように、合成なんですけども、あれ、今となって、映画となって、あっちの方から“ホワイトモモンガ〜”って降りてきますけど、あいつはー、何もない部屋で、宙吊りになってるからね。」会場大爆笑。「（相葉ちゃんの言い方真似して）血止まっちゃうよぉ、もう〜って言ってましたからねぇ。そういうこともありましたよ。後は何がありましたかねぇ。そうなんですよ、実は、スクリーンで見たことがなくてですねぇ。」会場から“一緒に見よ〜”と声が。「いいっすかぁ？（笑）」会場、“イエーイッ”“翔くんダイスキ〜っ”と大きな声で声がかかる。（笑）「アハハッ。オイオイッ。」

“卒業おめでとう〜”と言う声がかかり…「有難う御座います。」会場、大拍手。“おめでとう〜”と口々に声がかかる。「何の話してましたっけ？あんまりちょっと前の話…。」会場が、何の話をしてたかを教える。「そうそう、スクリーンで見たことない。そう、家でね、ビデオで見たんですよけどもね。ちょうど試写の日が試験の日で、着いたら、もう八塩ヒルズのくだりでですね、（八塩ヒルズのくだりってイマイチどこだか分からないですよねぇ？たぶん、ほんと最後の方だろうけど…。／笑）ほとんど見てないんですよ。だから何だって話。スクリーンで見たいなって思う、今日この頃です。面白かったですか？これは、どうなんですかねぇ、続編を、トリプルをやっていいんですか？」拍手が起こる。「拍手してもらってなんなんですが、僕はやらないほうがいいと思うんですよ。（笑）」“やってー”とか“エー”とかの声が…。（私もやらない方がいいと思います。やるなら全く別なものを５人でお願いします…。）

あんまりちゃんと聞こえなかったけど、話の流れからして“忠が主役で”という声があったみたい。「それいいねぇ。」“見たい〜”と声が次々と上がる。そこに“子供９人で！”と声が。「子供９人って…。それは別個で特番でもやった方がよくねぇ〜？なんかワン、ツーの流れはキレイだったと思うんですよね。あの〜ツーまでで終わる感じ、堤さんもなんかの雑誌でおっしゃってましたけども。ツーで１回終わるのも、アリかなって僕は思ってるんですけど、どうなんですかね？まあ、スリーやる機会があるなら、主役で？」“やってー”とか歓声が。

「ちなみに、何回ぐらい今日の方々見られてるんですかねぇ？」口々に回数を言う客席…。「だからッ、自分勝手にッ。（地団駄を踏んで…）順番に聞いてきます。」最初に初めての人。チラホラと…。「へぇ〜、本物見ちゃったって訳ねっ。（笑）」会場湧く。（笑）ちなみに、近くが結構初めての人がいました。（反応が違うから分かりますよねぇ、初めてと見たことがある人って。）２回の人が１番多かった気がします。ちなみに私はこの時点で３回目。４回ぐらいから会場も“エェ〜”の声が上がりました。最高の人は１１回。近い席の人でした。

「エッ!?１１回見たの？ハ!?ちなみに、こんなこと聞くの、沢山きて頂いて有難う御座いますなんですけど、あの、変わんないじゃん？どんなに見ても、変わらないじゃん？何が面白い？１１回見て。俺、映画とか２回見れないタイプ。」（このコメント、何だか凄い納得。）“何回見てもっ。嵐が好き。”「あぁ〜、そう〜。ふーん。なんか新しい発見とかあるもんなんですかねぇ？ぜひ教えて頂きたいんですけどねぇ。なんか例えば…」会場から、“イノッチ〜”と声が。何を言いたかったのかは謎ですが…。「イノッチ？小ネタじゃないだろっ。怒られるよッ。思いっきり出てるよ。」前の方で何か言った事に、「うそっ！へぇ〜〜〜」ほとんどの人が聞こえて無く、“何〜？”と。「えっと、僕が言っていいですかねぇ。相葉ちゃんが持ってる牛乳が、ユカちゃんのー。」会場、“へぇ〜〜〜”

「あと何かありますか？“猿岩石は解散したのに出ている。”なるほどねぇ。」会場笑い。「あれ、ショックでしたよぉ。ピカンチにワン・ツーって出て頂いてるのに。解散って聞いた時のショックはないですよ。これが最後の作品とかなるんですかねぇ。分からないですけど。「あと、みんな気付いてるとは思うんですけど、忠の部屋にＣＭ関係のものが全部入っているっていう…。気付いてるよね。そうだよね。（笑）」（然殆どの人が気付いてるとこですよねぇ〜。見えるように置いてあるし。／笑）

「もうそろそろ失礼しますけど…」会場、“エェ〜〜〜”“やだーッ”の声。「うわぁ、クソ嬉しいなっ、これ。」（←この言い方がめちゃくちゃ可愛かったです。ホントに嬉しそうでした。）会場はみんな帰って欲しくなくて…、“もっとしゃべって〜”との声がかかり、「もっとしゃべって？いやぁ〜、一人しゃべりっていうのは難しいんだよなぁ。ホントに何回も入って頂いた方、初めて来てくださった方ももちろん、ありがとうございます。まだピカンチダブル、今月２８日までやってます。」会場から“また来るよ〜”の声に「来て、来て。」って。（笑）

「すみませんねぇ、終った後、気分に浸りたいところ邪魔しに来ちゃったみたいで。」“そんなことない〜”とか“えぇ〜”みたいなことでザワザワ。「また遊びにいらしてください。」といったところで“翔くん、カッコイイ〜っ”と声がかかって…「（ちょっと照れた感じに）エェ〜？もう１回言って？」会場中で、“カッコイーッ”「ヤベっ、ちょっと居心地いいっ。」会場爆笑。「本当に有難う御座いました。ほんと、わざわざクローブ座まで、（いいとこなのに…、クローブ座って…。／笑）グローブ座まで。（会場、笑）有難う御座いました。」