| |
♪パレット/嵐 ―嵐の『パレット』、お送りしました。最新アルバム「How's it going ?」からのセレクト。さあ、改めてご紹介しましょう。今日、この時間のゲストは、嵐の大野智さんです。宜しくお願いします。 ↓ BGM:君のために僕がいる (大)よろしくおねがいします〜。 ―すっごい大歓声。そして、もう皆ねぇ、智うちわがあったりとか、 (大)えぇ。 ―大盛り上がりなんですけども、今日の、大野智ファッション。ポイントはどちらでしょう? (大)えっ?(声裏返ってる…) ―ハハッ、いきなりファッションチェックなんですけども。Tシャツ、 (大)あー。 ―と〜、ジーパンっていう感じ。いつもこんなカジュアルな感じですか? (大)えぇ。どーでもいい格好ですよね。 ―なに、やややや、そんなことない。 (大)ジーパン、もう、ほんともう、もう取れそうですよねぇ、ここ。 ―これ、自分で裂いたんですか?ひざがもう、ひざ小僧、両方でちゃってる。 (大)いや。最初、なんも無くて、あの、ちっこい穴、あの、一個空いてて、履くとき、足の親指突っ込んだら、ビリビリビリビリ〜って。 ―いいよねぇ。なんかほんとそのままって感じで。 (大)最悪なんですよね。 ―いやいや。最悪って言葉好きですね。 (大)えぇ。フフっ。まあ、それはまあ別に。 ―ヨシヨシって感じなんでしょうかね。さあ、皆さんから頂いているメッセージの方も、ご紹介していきましょう。 (大)はいっ。 ―先ほどは、コンサートに行くよ、なんていうのもあったんですが、こちらは、会場からですね〜。え〜、さやかさん、いらっしゃいますか〜?どこだろう〜、さやかちゃん〜。「朝から頑張って待ってました。もう、リアルに暑いです。早く見たいです〜」というふうに頂いていたんですけども、どこにいるんだろうなぁ〜。 (大)どこにいるんっすかねぇ。 ―あと、こちらは〜、え〜、ラジオネーム、コカコさん、そして、千葉のはるなさん、そして〜、こちらはひとみさん、フリーターの方です。あと、こちらひつじさん、そして、お名前はね〜、書かれてないようなんですけれども、 (大)はい。 ―10の質問を送ってくださった方がいるんですが、 (大)おぉ〜、 ―そのうちのひとつで〜、「ヘアースタイルに関してお願いです。絶対、自分で髪を切らないでください。(会場爆笑)一応、アイドルなんですから。」メッセージきちゃいましたね〜。 (大)誰だ〜?(笑) ―ウハハハっ。 (大)ふふっ。 ―自分で髪切るんですか?大野さん。 (大)えぇ。めんどくさい、から切っちゃうんですよね。 ーえ〜?めんどくさい?切ってもらう方が楽なのに〜って思うんですが… (大)切ってもらう、行かなきゃいけないじゃないですか、そこまで。 ―美容院にね〜。 (大)えぇ。それがちょっとダルい時はもう、あの〜、自分で、風呂入る前とか、切ってしまうんですよ。 ―ほんとに〜?ちなみにあの〜、今日って今の髪型の段階、自分で切ったところありますか? (大)前髪〜とか。 ―ほんとに〜。 (大)そうですね。 ―でも、全然おかしくないですよね。いい感じ〜。 (大)わかんないですよねぇ? ―うん、わかんない。 (大)わかんないからいいじゃないっすか〜。 (会場:いいよ〜。) (大)いいよね? ―ウハハハ、でもね、最後の一応アイドルなんですからって一言がね〜。 (大)ええ。 ―なんか、こう〜、クっと胸にくるものありますね。ウハハハ。 (大)ア、アイドルなんすかねぇ、僕。 ―いやっ、でも、私のね〜、印象としてはー、まあ特に嵐の中でっていうのもあるんですが〜、 (大)はい。 ―シンガーとしての印象がすごく強くて〜、こう、歌も大体こう、メインでボーカルとってるってところがやっぱり、 (大)はい。 ―こうね〜、こう一番目に留まるんですよねぇ。自分の意識の中では、そういうのっていうのはありますか? (大)いや〜、 ―俺が歌頑張るぞーみたいな。 (大)いや、特にないっすけどね。 ―うん。 (大)あの〜、小学校っん時は、歌、歌うの大っ嫌いでしたよ。 ―あ、ほんとに〜? (大)えぇ。 ―小学校の時は。 (大)小・中、中が特に。 ―えぇ〜、中学校で音楽の時間ってあるんですか? (大)あぁ、ありまして、毎日っ、廊下立たされてましたよ。 ―ふふ、何で〜? (大)ふふふっ。 ―何をして? (大)え?あの〜、歌わないから。 ―あぁ、皆で歌いましょうって言う時にね。 (大)ええ。 ―一人だけ。へぇ〜、それなのに、こう、今や嵐として、楽曲のこうねぇ、メインパート。歌を引っ張っていくようなところ、あるじゃないですか? (大)あぁ〜、まあ、まだ、へ、へたくそなんですよ、ほんとに。 ―どこでそんな意識が切り替わったんですか? (大)そう、よくカラオケ行くようになって〜、そっから歌の恥じらいなくなりましたね。 ―歌の恥じらいってありますよねぇ。 (大)えぇ。 ―確かに。カラオケボックスで歌ってても、人前で、ちょっとあぁ〜って思うときがあるんですが、 (大)そうですねぇ。 ―うん〜。 (大)それが、もうめちゃくちゃあったんですけど〜。友達と行くようになって〜、もう〜全然なくなって〜 ↓ BGM:PIKA☆NCHI ―へぇ〜。カラオケではどんなナンバーを歌ってたんですか?その頃。恥じらいがなくなったあたり。 (大)そうですね〜、「雪国」とか歌ってましたよ。 ―演歌ですかっ。 (大)えぇ。あと、あの〜、何だっけ?「私鉄沿線」とか。 ―すごい。なんか渋めでいきますねぇ。 (大)「青いリンゴ」とかね。 ―ふふふっ、何で〜?そうなんだ〜。最近でもそんな感じですか?渋めですか?最近は? (大)最近は〜、行ってないっすね〜。前行って〜、あの〜「北の国から」歌いましたよ。あれ、歌詞が"あ〜"と"う〜"ないんですよ。 ―そうですよねぇ。さだまさしさんのやつでしょ。 (大)歌いやすくてね。 |