モドル
柴田玲のSupreme
「FANCL presents Beauty with SMILE」
TOKYO FM 2005.02.01
<松本>


柴田玲がお送りしております、シュープリーム。今日この後は、この映画『東京タワー』に出演して いる、嵐の松本潤さんをお迎えいたします。では、映画『東京タワー』主題歌、山下達郎さんで 「FOREVER MIND」。

♪FOREVER MIND/山下達郎

―さて、柴田玲がお送りしております、このシュープリーム、毎週火曜日は、5感で美しさを伝える BEAUTY with SMILEです。今日はですね、現在大ヒット上映中の美しい映画で、5感を感じて、満た してみたいと思います。では、映画『東京タワー』に出演されている、嵐の松本潤さんをお迎えしま した〜。
(松)どぅも。おはようございます
―おはようございます〜、よろしくお願いします
(松)よろしくお願いします
―今日は黒い革ジャンスタイルで、
(松)あ、はい(笑)
―来てくださいましたけれども、
(松)はい、革ジャンスタイルです!
―ありがとうございます(笑)
(松)はい
―え〜『東京タワー』では、2組の恋愛が、こう進行する内容になっている んですけれども、
(松)はい
―そのうちの1組、松本さんは寺島しのぶさん演じる、喜美子と
(松)はい
―恋に、えー、恋に落ちたのかこの2人は(笑)? ちょっといろいろ謎もあるんですけどね
(松)いろんな取り方出来ますね
―出来ますよね?
(松)はい
―えー、耕二という役を演じてらっしゃいます
(松)はい
―ということで今日は、いろいろ松本さんの恋愛観とかね
(松)はい
―年上の女性観とかにも、話がおよぶと思いますので
(松)まずいですねぇ〜
―(笑)その答え次第では、全国の年上の女性が希望を抱けるか
(松)おおぉ〜
―かかっておりますので
(松)はい
―なるべく(笑)希望を
(松)なるべく?
―希望を、はい
(松)なるべく希望のあるコメントを
―(笑)
(松)ですか?
―いやいやいや、素直におっしゃっていただいても大丈夫ですけれども。あの〜、映画をもちろん私 も拝見したんですけれども
(松)はい
―はい
(松)あ、ホントですか? 観ていただいたんですか? ありがとうございます
―も〜登場人物ひとりひとりのキャラクターがすごく立っていて
(松)はい
―どの人もなんて言うんでしょう? いくところまでいってしまうという
(松)そうですね
―ホントにあの、恋愛により、みんなの心が不安定になっていく中で、あたしは逆に、松本さんの演 じてる耕二っていうのは
(松)はい
―逆に普通っぽくて
(松)うん
―すごく難しい役じゃないかなって感じたんですけれども
(松)ん〜
―いかがでしたか?
(松)んー、普通っぽいかわかんないスけど
―ええ
(松)なんかね〜、難しい…なんか意外に"あ、わかるな"っと思って現場入って動いてみる と、難しいことが結構あって
―はぁ〜
(松)その、自分の感情のリアルさを動かす時に
―はい
(松)あれ? なんかちょっと違うなって思う所があったり
―あぁ〜
(松)なんか微妙な違いがすごい多かったですね
―そうなんですか。じゃあこう観てるのと演じているのではちょっと違うのかもしれませんね
(松)そうですね
―特に相手が寺島しのぶさん演じる喜美子ということで、非常にどんどんどんどんどんどん、あのー こぅなんて言うんでしょう? もう文字通り、衣を脱いでいくというような
(松)うん
―感じの、心の扉も開けていくし
(松)ガンガン開けますね
―ガンガン開いていく女性を目の前にしていく中で
(松)はい
―何が一番、こぅ演じがいがあったというか、やりがいがあった部分というのはあります? どこで すか?
(松)あの〜そうですねぇ、寺島さんの喜美子とのところは、……そこはね、ホントすごい 楽しくいけましたね
―あ〜そうですか
(松)あのどんどんどんどん、こぅ〜バージョンアップしてっちゃう喜美子さんがいるんで すけれども
―えぇえぇえぇえぇ
(松)あの〜そういう所は、まぁ置いといたとしても、現場ではすごい楽しかったし
―楽しかった
(松)その、どんどんどんどんバージョンアップしてくのは楽しんでないスけど
―えぇ(笑)
(松)実際ね、現場ではね
―(笑)
(松)楽しんでなかったですけど。うん、面白い現場でしたね
―あぁ〜そうですか〜
(松)はい
―じゃあ現場は結構和気あいあいな感じで
(松)そうですね
―うん
(松)それこそ…

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