モドル
東京タワー [初日舞台挨拶]
2005.01.15 8:45

1回目の舞台挨拶を見てきました〜。1回目は入り口でペンライトの入った袋を1個ずつ渡されました。(上映後舞台挨拶までは、開けないで下さい。との注意書き付き。/笑)一列目は取材用に開けてある状態で、舞台挨拶で監督がいってらっしゃいましたけど、男性は5人のみという…本当に女性ばかりの会場でした。ほぼ全員が松潤と岡田くんのファンという状態ですよね。何となくですが、松潤ファンが多い感じがしました。(私の周りだけでしょうか…。/笑)

最初に司会の羽鳥さんが登場。嵐ファン的には何かと親近感のある羽鳥さんという事で歓声が起こってました。キャストを呼ぶ前に、舞台袖の監督に向かって、「もう大丈夫ですか?」と声をかけ、その次に「松潤も行けますね?」と声をかけてくれて、松潤ファンは大騒ぎ状態でした。(笑)WSで流れているとは思いますが、向かって右から監督・松潤・黒木さん・岡田くん・平山あやちゃん・加藤ローサちゃんでした。挨拶は黒木さん・岡田くん・松潤・平山あやちゃん・加藤ローサちゃん・監督の順番でした。

1人ずつ順番に一言を言って、そのあと羽鳥さんからいくつか質問され答え、次の人へという感じ。黒木さんがコメントで「これから女性が益々輝き益々元気になっていく時代になっていくんじゃないかと思って、嬉しく、エクスタシーを感じています。」と言って、会場が笑いに。キャストも笑い。(笑)特に松潤はかなり反応してました。一歩後ろに引く感じに黒木さんの方を見て笑ってました。その全体の反応に黒木さんも笑ってました。

岡田くんは最初に「おはようございます」と言ったのに、会場の反応が少なかった為に「もう一度言います。おはようございます。」とみんなに“おはようございます”を言わせてました。(笑)「朝からディープだったんじゃないかと思いますが、今日は1日ムラムラして…」とのコメントに会場失笑。(笑)「今日の晩御飯をなにしようかと思ったりとか。今日は酢豚だろっとかね。(と宮迫さんの手真似付き)」この言い方に会場は笑いました。そのシーンの事について話そうとした時に「あそこは、かんたく(監督がちゃんと言えず…)〜」と言って会場は笑い、ヲイヲイ…と言う感じだったのに、岡田くんは普通に話し続けてました。監督が“酢豚だ!”と思いついたらしく、それを岡田くんに“今日は酢豚だろっ”と10回ぐらい言っていたそうです。(笑)監督面白いっ。(笑)

松潤は最初に「どうでしたか?」と聞いて、会場が拍手を。「どうでしたか?って、半ば強制的に拍手を。(笑)」で、「恋愛って大変だなって、難しいんだなって。人それぞれの考え方があって、僕はそんな耕二くんが好きでした。」とのコメント。(もっと話してたけど忘れちゃいました…。)で、その後「全然話関係ないんですけど、」と関係ない話を。「最近一日一膳を目標に頑張っていて、今日は“ゴミを拾う”って言うのを目標に頑張っていきたいと思います。」との事でした。(笑)羽鳥さんに「関係なかったですね。」と言われていました。(笑)「かなり映画の中でモテモテでしたけど、これは普段どおり?」と言われ、わざと即答で「普段どおりですね。(笑)」と答える松潤。その後に「普段どおりですか〜。」と言う羽鳥さんに「そんなことはないですけど。(笑)」と言った松潤に羽鳥さんが「どっちなんでしょうねぇ。」とコメント。(笑)車庫入れのシーンは何回もリハーサルして上手くいかなかったけども、本番は一発OKだったとの事。そのコメントに羽鳥さん「自分は本番に強いというアピール?」と、それに「そういう方向になりますね。(笑)」と松潤。(笑)

続いて平山あやちゃんのコメント。「本当に難しくて眠れなかった。」とのコメントに堀越での同級生である松潤は笑ってて、それを見た平山あやちゃんは「笑わないでください。(笑)」と。「何回見てもいい映画だと思うので、何回も見てください」との事。そのコメント後に“ほんとに言うの?”と言う顔で岡田くんを伺うと、“言え、言え”という素振り。「皆さんは体にいいことしてますか?それは恋愛ですよね。(笑)と言う事で、ヘンなまとめですけど、みなさんまた見て下さい。」そんなまとめをした後に羽鳥さんが「ちょっと朝早いので、みなさんコメントがちょっと微妙なところありますけど」と。(笑)

続いて加藤ローサちゃん。「ここにいるのが不思議なぐらい少ししか出ていません。」とオハナシしてましたが、本当にちょっとしか出ていませんでした。撮影は2日間だったとか。「緊張して凄いドキドキしてる」とのコメント。“松本さんはどうでしたか?”との質問に、あまり聞いてなかったらしい松潤はいきなり自分の名前が出てきてビックリしてたのか「えぇ?」と松潤。それに羽鳥さんが「加藤さんへの質問ですけども、現場での松本さんは?」とそれに“あぁ〜”という感じの素振りの松潤。(笑)松潤としゃべるのも緊張しててたぶんヘンな子だなぁと思ったのではないかと、メイクルームでお話をしたけど返しがギクシャクしてたとの事。それをどうでしたか?と聞かれた松潤は「非常にギクシャクしてました。」と。あまり一緒に話す時間も無かったけども松潤に「楽しんでやればいい。」と言われて、少し楽になったと言ってました。

監督のコメントは長かったので、忘れちゃいました。それぞれのカップルついての話、詩史と透は静かにそれでいて熱くみたいな事を、耕二と喜美子はセックス&バイオレンスみたいな…という感じの事を。アクションシーンみたいなベットシーンをと思ったとの事。松本くんにはかなり頑張ってもらったと。風呂入ったり〜とか。のぼせてましたね?と松潤に。松潤は「手がふやけましたね。」と。「みんなに楽しんで頂ける作品になったと思います」との事でした。

この挨拶が終わった後、一旦退場。セッティングをして写真撮影。座席1列目の所に白と赤のバラで作った東京タワーを運び、ココで最初に配られてたペンライト(色とりどりのペンライトが1人に2本ずつ配られていました。)を高くあげ、東京の夜景をイメージした感じで写真を撮るとの事。会場の電気を落としての撮影となりました。客席の向かって左側の前の扉から入ってきたキャストの皆さん。入ってきた順番は監督・黒木さん・岡田くん・松潤・平山あやちゃん・加藤ローサちゃんかな?入ってきた時に松潤が客席を振り返ったので、歓声が上がりました。撮影中はなぜかシーンと見守る感じでした。写真撮っているから静かにする事もないんですけどね、そんなに。(笑)

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