☆サル年だよね?
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櫻)お父さん(大ちゃん)、サル年らしじゃないですか。
相)この年男ッ、この年男ッ、この年男ッ。
二)お疲れ様でした。
すごすごと捌けていこうとする大ちゃん。
だいぶ歩いて行ってから、いいよ、いいよと止めに入る翔くん。ちょっと突っ込むの遅くない?って感じ。
櫻)お父さん、サル年だって知ってた?
大)知ってたよ。けど、忘れかけてた。
櫻)忘れてんじゃん。(笑)
大)いやぁ〜。
櫻)今年がサル年だって知ってた?
大)知らなかった。俺、そういうの基本的に分らない、普通に。
相)いや、それは常識だから。俺、そういうの興味ないとかそういうんじゃなくて…、
―会場がザワザワ…。―
(心の中であなたが言うことかいって思いつつ…。/笑)
二)なるほど。じゃあ、相葉さん、来年はナニ年ですか?
櫻)そういうの常識ですから。(笑)興味があるとかないとかじゃないですよ。 二)今、相葉さんが偉そうに語ったことですよね。来年はナニ年ですか?
相)来年でしょ?ちょっと待って…。数えるまで時間かかるから、ちょっと待って。
二)はい、大丈夫ですよ。(笑)
相)ネ、うし、とら、うー、きじ、…、いぬ、ネコ…
櫻)あの、12じゃ済まなそうなんですけど。
二)30ぐらいありそうですけど、大丈夫ですか…
相)違う、サルの次は、ちょ、トリなんだよ、トリ。そう。きじ?
二)種類はどうでもいいんじゃないですか?
相)あっ、そう。トリはトリなんだ。
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☆年男
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櫻)大野くんがさ〜、サル年始まったってことはさ、立て続けになるよねぇ?
二)そうだね。
櫻)あっ、違う。トリがいないんだ。
松)1コ開く。
二)1コ開いて、えぇ?1コ開くの?
櫻)オレ、1月生まれだから…
二)あっ、そっかそっか。
相)あっ、何だよ、ややこしいなぁ〜、オイッ。
櫻)スイマセン…
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☆厄年だよ。
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櫻)年男ってことはさぁ、お父さん厄年だよね?
大)らしいねぇ。厄年って基本的にナニ?って感じ。
櫻)前厄でしょ?
大)そう。
二)その年が主役の年なんですよ。
大)マジか?
二)はい。
大)じゃあ、全部、立ち位置もセンターでいいわけ?
櫻)いや、センターが主役っていう、その、固定概念もどうにかしましょうよ。 二)厄年は主役ですから、リーダー
大)えぇ。頑張りますよ。
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☆一番嫌な事。
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櫻)今までで一番ヤなことってナニあった?
大)ヤなこと?
櫻)ヤなこと。
大)あ〜、生きてきて?
櫻)コレ辛かったなぁ〜っていう。
相)この質問が辛いんじゃない?リーダー。大丈夫?
大)うーん。
櫻)上手いこと言うね。
相)ウハハハッ。
大)ヤなこと…。ないね。
櫻)自転車に足挟まれた時は?
大)あれ、すっごい嫌だった。
櫻・二)あるじゃん。
大)幼稚園の時。ウチのお父さんの後ろ乗ってたの。子供のかご、乗るやつなかったのね。
櫻)あぁ、普通に後ろ乗ってたの。
大)普通に後ろ乗ってて、足広げなきゃいけなくて、"よーし、足広げとけよ。""うんっ。"っつって、散歩してたら、やっぱ寝ちゃうんだよね。
櫻)いや、分んないよ、お父さん。
大)それがすごいよね、寝て、足がだんだん閉まってきて、ガラガラ〜ってなって、ほんで、俺は目が覚めたの。"うん?何だ?!"って何事だ?って
櫻)普通、痛がるよね。
大)ウチの父ちゃんが止まった訳よ、おかしいな?って、ガンガンって。それで、ウアッ!!って。やられたッて。
二)やられたって、別に、親父もやってやったとは思ってないよ。
大)いや、あいつ、やってやっただよ。ほんでねぇ、ダラダラですよ。
二)血ダラダラで…。
櫻)え?大野くん、全身でどれくらい縫ってるの?大仁田厚とどっちが縫ってるの?
大)彼には敵わないよ。
櫻)でも、すっごい縫ってるでしょ?
大)俺、30針ぐらい縫ってる。あごも縫ってるから。
二)でもさ、縫ってるって言ってる割に、後が全然ないよね。
大)それじゃ、俺が嘘っぱちみたいじゃないかよ。
櫻)嘘っぱちって。(笑)
大)本気だよっ、俺は。
二)嘘っぱちじゃないのかもしんないけどさぁ。
大)ココはね(あご)、朝礼で貧血でこのまま(立ったまま真っ直ぐ)倒れたんだよ。
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☆カウントダウンのリハーサル
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櫻)カウントダウンコンサートのリハーサルって、僕たち、あの、名古屋コンサート終わって、東京戻ってリハーサルやったんですよ。要するに、結構疲れてたんですよ、体力的に。東山さんとかいる中、僕らもアンダルシアの振り付けに行った訳ですよ。言うても、僕は振り全くなかったんですけど。
松)キミ、いいよね。最後の方出てきて、ソロ歌って、フリーだもんね。僕、手叩いてただけですけど。
櫻)はいっ。(笑)大野くん、間奏の振りやってる時、体が覚えてたんだよね? 大)覚えてたね。
櫻)すぐ出来たでしょ?
大)そうそう。
櫻)出来たと思ったら、安心したのかね、倒れてね、スーツ投げて、倒れたまま、スーーー
二)何で寝るの?
相)リハーサル室で寝たの?
大)うん。疲れてたんだよ。名古屋帰りだったからさ。
相)そうだね、それは疲れてるね。
櫻)東山さんの真後ろだったっけ。あの時前にいたの誰だっけ?
大)あん時、太一くんがいて。
櫻)太一くん。(笑)
大)太一くんもヒドイ人なんですよねぇ。
櫻)太一くんもひどいねぇ。(笑)
大)全然覚えないの、振りを。俺に何回も聞くの。どうったっけ?実際本番になったら何も出来なかった。
櫻)酷かったねぇ。
大)横に居たから、気が散ってしょうがなかった。
櫻)俺と大野くんのちょうど間だったんだよねぇ。
大)結局、何も出来なかった、俺〜って
櫻)太一くん、ずっと笑ってただけだもんね。
大)そう〜。(笑)
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☆誰か飛んだ?
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二)最後、ウチの人は誰か飛んだんですか?(最後の台宙のこと)
櫻)ウチからは、ちょっと…
松)ウチはあえて遠慮しておきました。
大)はい。
相)やっとけよぉ〜。
二・相)なぁ〜。
二)俺ら、ミッドナイトシャッフルでナニやってたって、歌ってただけだぜっ。(笑)
櫻)え?ミッドナイトシャッフルってナニやってたの?
相)しかも、2行しか歌ってねーよ。
二)いや、3行歌ったよ。
相)あっ、3行か。
二)そこ大事だから。
相)大事だから。1行大きい。
二)だから〜、
櫻)俺らがさ〜、アンダルシア組3人が上から飛ぶのやったとするよ。まあ、2人は棒みたいに刺さるよね、こう。頭からコン入って。
二)でもさぁ、飛んで貰いたかったよ。
大)あれは実際、飛べたのかな?
櫻)いや、分んない。でも、ゴウくんは初めてやるって言ってたよ。
二)あっ、でも飛んでたよねぇ。
相)飛んでた、飛んでた。
二)アンダルシアん時、袖からずっと見てたもん、二人で。お客さんココにいるのに。
相)ウハハハハッ。
二)でも、楽しかったよね?
相)うん、楽しかったね。すげーキレイだった、最後、バク転。バク転じゃないバク宙。
二)どこに居るか全然分らなかった。
櫻)え?俺もね、実際自分がどこにいるか良く分んなかった。
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☆元旦はナニやってた?
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相)昨日、俺、お祖母ちゃんチ行って、親戚とみんなでカラオケ行って、
櫻)エェ〜??そういう時、オマエ、何歌うの?またエキセントリック少年ボーイ歌ったの?
相)ちがっ、
二)また〜??
相)エキセントリックは歌わなかったんだけど、
櫻)オマエのカラオケレパートリー、エキセントリック少年ボーイとタトゥーしかねーじゃん。
相)違うッ、キン肉マン忘れんなよっ!!
櫻)オマエ、どっちもサビしか歌わねーじゃねーかよっ。
相)ウフフフフ、ちがっ、でも、あのテンションで行ったの。
櫻)あぁ、俺ら行った時のテンション
相)行ったぐらいの。
二)タトゥーテンションで
相)うん、え?
二)タトゥーのテンションで
相)タトゥーのテンションで行ったの。したら、親戚のおっさんとかポカーンっとかしちゃって。でも、それに耐え切れずに椅子で寝てたね、2時間。
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☆やってみろよ。
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ちなみに、何を歌ったかと翔くんに聞かれたところ、松山千春さんを歌ったという相葉ちゃん。でも、松山千春さんをいくら頑張っても、そんなテンション高く歌えないよねぇ?という話に…。
櫻)松山千春さんをテンション高く歌うと、どう歌えるの?
松)ちなみに何歌ったの?
―歌って〜と会場。―
相)俺らのテーマソング。
櫻)勝手にするなよ。
二)勝手にテーマソングっぽくするなよ。
櫻)人の曲、勝手に取んなよ。
二)ねえねえ、やってみろよっ。
相)オマエ、知ってるくせにそうやって、コノヤロ〜。
二)もしかしたら、間違ってるかもしんねーじゃねーかよ。だから〜、確認の為に歌ってごらんって言うの。
―会場、歌って〜。と大きな拍手。―
相)でもさぁ、やめようよ〜。なんだよ、それー。今日おかしい。みんなして冷たい。
櫻)冷たくね〜よ。こんな暖かい拍手貰っておいてなんだよ、オマエ。いいじゃん、みんなが親戚だと思えばいいじゃん。
二)みんなポカーンとしてくれたらいい訳だから。
―物凄い照れてる相葉ちゃん。ペタンと座っちゃってました。―
相)フフフフ。あの〜、だから〜、嵐5人が大好きな曲があるんですよ、松山千春さんの。
櫻)ダントツであなたが一人歩きしてますよ。
相)あの"果てしない〜、大空と〜♪"ってやつ。あれをガナリながら歌ったんですよ。もうテンションハイパーだったから〜。行くとこまで歌ったんだけど〜。今はたった一人で歌えないよ〜。嵐の曲しか歌えないっ。
櫻)それでそれで〜、カラオケ行って?
相)カラオケ行って〜、そこで寝ちゃったから、もう記憶がない訳ですよ。着いたら家で寝てて、朝だよって感じかなぁ。
櫻)じゃあ、きみはもう、カラオケto横浜アリーナですよね、意識の中では。
相)そうだね、カラオケ行って、寝て、
櫻)歌って踊って寝て、歌って踊ってますよね、今。
相)そうです。倖せですねぇ〜。
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☆正月の過ごし方。
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櫻)大野くんは何やってたんですか?
大)俺はねぇ、ずっとコタツにいたねぇ。
櫻)一日中?
大)ウチの母ちゃんがいて、ほんで"お雑煮は?"って言って、"ない"って言われて。 櫻)ないって…(笑)
大)"終わった"って。見たら、ほんとスープしかなくて…。もうねーのかって。みんなもう食べたからって。
松)それはもう、家をそろそろ出ろってことなんじゃないの?
大)いやいや、絶対出ないよ。
二)別にいいっすけど、それは。
大)そんな正月でしたね。ごめんな、面白くなくて。これが、1日の過ごし方ですよ。
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☆どっか行った?
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櫻)どっか行きました?
二)出かけました、僕。
櫻)え?
二)(さっきよりも大きくはっきりと)出かけましたッ。
櫻)ごめん、ごめん、聞こえなかっただけなんだけど…。(笑)
相)どこに行ったんですか?
二)中目黒。ちょっとシティに入って。
相)シティ入った。(笑)おしゃれシティに。
二)おしゃれシティに。おしゃれタウンに入ってですね、
相)何やったの?
二)堤さんが舞台やってたんで、それ観に行ったんですよ。それで、帰り、堤さんと一緒にジョナサン行って、カレーうどん食って、帰ったの。
松)ジョナサンにカレーうどんがあるんだ。
二)だから、年明け一発目の夕飯は、カレーうどん。ジョナサンで。
櫻)オマエさ、ここ二日ぐらい麺しか食ってなくね?
二)いや、その起きた昼に、僕は雑炊を食べました。
松)雑炊?お雑煮じゃなくて?
二)え?何が違うの?
―会場がざわめく…。え〜〜〜と非難の声―
二)ヨシッ、オイっ、来いっ!!
相)とりあえず、そういうの常識だからさ、あんまり言うと、恥ずかしいよ。
二)ウハハハハハ。じゃあ、みどりくん(相葉ちゃん)、雑炊とお雑煮ってどう違うんですか?
相)はぁ?全然違うよ。イチから違う。
二)おまえ、
相)だからオマエ、聞けよ。聞けよっ!!
(ニノと相葉ちゃんの間に無言で割って入ってくる、リーダー)
二)オマエも考えずに入ってくんなよっ。
(リーダーを引っ張っていく翔くん。/笑)
相)だから、イチから違うって。イチからジュウだったら、イチから違うよ。
松)何が違う?
相)餅が入ってるか入ってないかだよね?
櫻)いや、違う…。
相)違うんだ。
松)おいおい、みどりしっかりしろよ〜。
二)みどりくん、絶対知らないですよね?
相)知らない。中華しか知らない。
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☆お汁粉って…
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二)あれは?お汁粉っていつ食べるの?
櫻)お汁粉は気が向いた時に食べればいいんじゃないの?
二)お汁粉ってタイミングないよね。
櫻)タイミングない。
松)え?俺、正月いっつも食うぜッ。
櫻)オマエ、お汁粉好きじゃない?
松)好きだね。
櫻)よく、お汁粉食ってるよねぇ?なんか。
相)食ってる、確かに。
櫻)食ってるよねー、この人。
相)お汁粉、見るね〜。お汁粉だって、お汁粉。(笑)
櫻)お汁粉。(笑)
―会場、笑い―
大)お汁粉、おもしれーなー(笑)
二)お汁粉って面白いよねぇ。俺、ずっとさ、ハタから聞いててさ、なんだ、こいつらみたいなさぁ〜。
大)お汁粉、お汁粉>
二)お汁粉ってさぁ〜なんも、別にありがたいとか思った事ないけどさ、敬語ついてるよね。
櫻)あのさぁ、お汁粉の缶あるじゃん?お汁粉の缶て、飲み難くない?
二)お汁粉の缶はさ、お餅が入ってないよね。
櫻)お汁粉の缶はさぁ〜
相)うるせーよーっ!!!!お汁粉、お汁粉うるせーよっ。
二)お汁粉、おもしれーよ。
大)お汁粉って言いやすいよね。お汁粉。
松)なんで、俺ら、こんなくだらない事話してるんだろ。
二)初笑いだね。よーし、みんな覚えときな、2004年はお汁粉で笑った。(笑)
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☆みつ豆は?
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櫻)みつ豆もわかんなくない?
二)みつ豆、出てこなくない?
櫻)みつ豆はいつ食べるの?
相)それこそいつでもいいんだって。
松)みつ豆とあんみつの違いはなに?あんが入ってるか、入ってないか?
相)そういう違いがあるのかすらもわかんない。
二)作ってる人が違うんだよ。
櫻)作ってる人の名前ついてる、星みたいなもんだ。
二)そうそうそうそう、だから、みつ豆班とあんみつ班がいるんですよ。
松)セ・リーグとパ・リーグみたいな。
二)そうそうそう。
櫻)今のわかんねーよ。お前ら勝手気ままなトーク進めるんじゃねーよ。
二)だから、食べ物は良く分らないってことです。
相)それ、ずるいじゃん。
二)どーぞよろしくっ。
大)おいしい。
櫻)美味しいってまとめかよっ。
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